超軽量188g*でコンパクト、ワンタッチ自動開閉、優れた遮光・遮熱・撥水性能。

HEATBLOCK VERYKALの機能性が、あなたの可能性を無限に広げます。

目次 ▼

1. 優れた遮光性能と遮熱効果（紫外線、可視光線、近赤外線をトリプルブロック。肌へのダメージを軽減し、遮熱効果も抜群）

2. 軽量性とコンパクト性（カーボンファイバーと超軽量生地を使用。持ち運びやすく、収納時はさらにコンパクトに）

3. 自動開閉機能（ワンタッチで開閉、スムーズな操作性。急な雨でも片手で素早く対応）

4. 耐久性と強度（高強度のフレームと耐風構造で、長く使える頑丈さを実現）

5. 撥水性と耐水性（優れた撥水加工と高密度生地で、雨をシャットアウト。濡れにくく乾きやすい）

6. 使いやすさへのこだわり（指を挟みにくい設計、太めのバンド、フィット感のあるハンドルなど、細部まで使い心地を追求）

*カラーによって重量が異なり、最軽量188gのカラーはブラックです。

重くてかさばる自動開閉傘に不便を感じたことはありませんか？

あなたが本当に欲しいのは、ただ「自動開閉」なだけの傘ではないはずです。

もし自動開閉でありながら軽量でコンパクトで、しかも晴雨兼用の傘があったら・・・

HEATBLOCK VERYKALは、そんな理想を実現した画期的な自動開閉晴雨兼用傘です。 驚くほどの軽量化とコンパクト化を実現しながら、使いやすい自動開閉機能は損なわず、さらに100%遮光機能を備えた晴雨兼用モデルで、一年中使える万能な一本に仕上げました。

超軽量ボディと驚きのコンパクト性、遮光・遮熱性能を兼ね備え、どんな天候でもストレスなく使える。

持ち運びやすく、快適で機能的。 それが、HEATBLOCK VERYKALの目指した理想の傘の姿です。

HEATBLOCKは、紫外線、可視光線、近赤外線をブロックする遮光率100%のアンベルが開発した革新的な日傘生地です。

紫外線だけでなく、可視光線と近赤外線もカットすることで、真の日焼け対策を実現します。

極薄生地でありながら高い遮熱効果も備え、涼しく快適に過ごせます。

肌の老化やシミ、たるみの原因となる太陽光線から肌を守り、暑い夏を快適に乗り切りましょう。

HEATBLOCKは、遮光率100%の生地です。

紫外線（UVカット率100%、UPF50+）だけでなく、可視光線も100%カットし、近赤外線も99.9%カットすることで、太陽光線をトリプルブロック。強い日差しから肌を守ります。

一般的に日傘は紫外線対策として認識されていますが、実は日焼けの原因は紫外線だけではありません。

可視光線や近赤外線も、肌の老化やシミ、たるみの原因となることが近年の研究で分かってきました。

• 紫外線（UVA・UVB）：シワ・たるみの原因となる光老化、シミ・そばかすの原因となります。
• 可視光線：メラニン生成を促進し、シミ・くすみの原因に。活性酸素を発生させ、肌老化を促進する可能性もあります。
• 近赤外線：肌の弾力を保つコラーゲン・エラスチンを分解し、たるみ・シワの原因となる可能性があります。 

つまり、真の日焼け対策のためには、紫外線対策だけでは不十分で、太陽光全般から肌を守ることが重要なのです。

HEATBLOCKは、まさにその理想的な日焼け対策を実現する、革新的な日傘生地といえます。

お肌に影響があるとされる太陽光線の中で、紫外線が占める割合はわずか約7%です。

残りの約93%は可視光線と近赤外線で、これらも肌にダメージを与えることが近年の研究で明らかになっています。

紫外線対策だけでなく、可視光線や近赤外線対策も重要です。

HEATBLOCKは、薄くて軽いのに、優れた遮熱効果で日差しを遮り、涼しく快適に過ごせます。

20デニールの細い糸で織り上げ、裏側に遮光PUコーティングを施した生地は、わずか0.06〜0.09mmの薄さ。

だから、軽くてしなやかで、持ち運びにも便利です。

さらに、高い遮熱率で太陽光の熱を効果的に遮断し、傘の内側の温度上昇を抑えます。

日傘としてだけでなく、日焼け対策にも効果的です。

＜遮熱率とは？＞

遮熱率とは、太陽の熱を遮る効果を数値で表したものです。この数値が高いほど、傘の下は涼しく、快適に過ごせます。

試験結果から遮熱率を算出し、数値が大きいほど遮熱性能が高いことを示します。

日傘の生地の色や素材によって異なり、白や薄い色の生地の方が、黒や濃い色の生地よりも遮熱率が高い傾向があります。

日傘を選ぶ際は、遮熱率も参考に、自分にぴったりの日傘を見つけて、暑い夏を快適に乗り切りましょう。

上記で表示した遮熱率は、生地だけを対象とした試験で測定しています。

そこで、よりユーザーの使用状況に近い形で遮熱効果を測定するため、傘製品そのものを用いた「傘の遮熱性評価試験」を実施。

この試験では、以下の点に注意して測定が行われます。

• 傘の種類に応じた測定距離：長傘と折りたたみ傘では、使う際に人体との距離が異なるため、種類ごとに適切な距離で測定。
• 熱がこもらない測定空間：衣類やカーテンの試験とは異なり、傘と測定器の間は完全に開放された空間で行います。
• 人工太陽照明灯の使用：擬似的な太陽光を照射できる装置を使用することで、安定した条件下で測定を行います。

この試験の結果、HEATBLOCKの遮熱率55%の生地を使った傘では、遮熱効果率が88.4%*になることが実証されました。

これは、従来の生地だけの試験では分からなかった、傘製品としての遮熱効果の高さを示しています。

* 遮熱効果率は、カラーによって異なります。

* 遮熱率35%のBlackにおいても、遮熱効果率は80.3%でした。

軽さの秘密は、2つの素材にあります。

1つ目は、航空機にも使われる軽くて丈夫なカーボンファイバーを親骨に採用したこと。

2つ目は、20デニールの極細糸を高密度に織り上げた、軽くて丈夫な傘生地を採用したこと。

これらにより、驚くほどの軽さを実現しながら、強風や雨にも負けない丈夫さを備えています。

軽くて丈夫なカーボンファイバーを親骨に採用。

カーボンファイバーは、航空機にも使われる軽くて丈夫なハイテク素材です。

この素材を採用することで、驚くほどの軽さと、強風にも耐える丈夫さを実現しました。

親骨は3つに折りたためる構造で、そのうち傘の先端側の2つの部分にカーボンファイバーを使用しています。

傘生地は、20デニールの極細糸を使用しているため、非常に軽いです。

しかし、軽くて薄いにもかかわらず、高密度に織り込まれているため、丈夫で雨漏りの心配がありません。

1インチ四方あたりに396本もの糸が織り込まれており、一般的な雨傘の耐水度基準をはるかに上回ります。
さらに、しなやかでコシがあり、折りたたみ収納しやすいのも特徴です。

傘生地は、軽さと丈夫さを兼ね備え、晴雨兼用傘として安心して使える素材です。

前商品より全長を1cm短くしたことで、収納時の長さを25cmに縮小。よりコンパクトになりました。

「少しでもコンパクトに」という思いから、親骨や直径サイズを変えることなく、収納サイズを小さくすることに成功しました。

たった1cmの差ですが、骨組みの構造やジョイント部分の設計を見直すなど、高度な技術と知見によって実現したものです。

この傘は、ボタン1つで開閉する自動開閉式の折りたたみ傘です。

忙しいビジネスパーソンや、荷物の多い方にぴったりです。

ハンドルのボタンを押せば開き、もう一度押せば閉じます。

たとえば、買い物袋で手が塞がっている時や、車の乗り降りの際にも、片手でスムーズに傘を開閉できます。

手開きタイプのように手間取ることなく、瞬時に傘を開閉できるので、突然の雨にも慌てることなく対応できます。

なお、シャフトの収納は手動です。

自動開閉を支えるシャフトの突起部。

この小さな部品が、スムーズな開閉のカギです。

何度も使っていると、この突起部がちょっとずつ変形してしまうことも。

そうなると、シャフトが固定されにくくなって、傘が急に開いてしまうことも考えられます。

そこで、スリーブ状のパーツで突起部を補強。

このパーツが、突起部の変形を防ぎ、スムーズな開閉を長く保ってくれます。

この自動開閉折りたたみ傘は、指を挟みにくい設計です。

傘を閉じた時にランナー*とハンドルの間に、指が入り込まない隙間を設けることで、指を挟むリスクを軽減しています。

＜ランナーとは？＞

ランナーは、傘の骨組みを支える部品の一つで、受骨（親骨から伸びる短い骨）を束ねる役割を担っています。

傘を開閉する際に、このランナーが中棒に沿って上下に移動することで、傘の開閉動作を制御しています。

一般的に、傘は軽さを追求すると、ちょっとした風で傘フレームが折れてしまうなど、丈夫さに欠ける場合があります。

しかし、HEATBLOCK VERYKALは軽さも丈夫さも追求しています。

弾力性の高いカーボンファイバーをフレームに組み合わせることで、軽さと丈夫さを両立しました。

また、パーツサイズを最適化することで、風速15m/sの強風にも耐える傘フレーム構造を実現しています。

＜耐風試験について＞

• この試験は、傘のフレームがどれくらいの強風まで耐えられるかを確認するためのものです。
• 実際の強風下では、傘が壊れる可能性があります。
• 強風時は、傘の使用を控えてください。

＜試験方法＞

1. 傘を開き、シャフトを水平にして固定します。
2. 風速を徐々に上げていき、最大15m/sの風を1分間当てます。
3. その後、傘の骨に亀裂や破損がないかを目視で確認します。

この自動開閉傘は、第三者検査機関による厳しい開閉耐久テストをクリアしています。

このテストでは、傘を1分間に6回の速さで500回開閉し、開閉操作がスムーズに行えるかを確認しています。結果は「異常なし」。

優れた耐久性が証明されました。

なお、実際のテストでは、ハンドルにあるボタンのみで開閉操作を行い、傘生地を装着した状態で行っています。

この生地には、強力な撥水効果が持続するEasy-Dry加工が施されています。

生地密度と裏面のPUコーティング、そして撥水剤の相乗効果により、繊維の奥深くまで浸透し、洗濯を繰り返しても撥水性が長持ちします。

一般的な品質基準では、3回の洗濯後でも撥水度が80点以上であれば合格となりますが、Easy-Dry加工は、洗濯前の撥水度が90点、20回の洗濯後でも85点という高い撥水性を維持することが、第三者検査機関の試験で証明されています。

雨に濡れた後は、傘を2〜3回軽く振るだけで、水滴のほとんどが落とせます。

＜豆知識＞試験で洗濯する理由

傘の撥水性を長持ちさせるためには、生地の表面に施された撥水加工がどれくらい耐久性があるのかを調べる必要があります。

しかし、実際に傘を使って撥水性が落ちるまで待つのは、とても時間がかかります。

そこで、生地を人工的に劣化させるために、洗濯機で繰り返し洗うという方法をとっています。

洗濯機で洗うと、生地は水に濡れたり、回転によって擦られたりすることで、通常の使用よりも早く劣化が進みます。

この方法なら、短時間で撥水性の耐久性を調べることができます。

Easy-Dry加工の傘生地は、この厳しい洗濯テストでも撥水性をほとんど失わないことが証明されています。

だから、Easy-Dry加工の傘は、長く愛用しても撥水性が落ちにくく、雨の日でも安心してお使いいただけます。

HEATBLOCK VERYKALは、一般的な傘の基準値をはるかに超える、13,000mm以上の耐水度を誇ります。

これは、生地にPUコーティングを施しているためです。

コーティングによって、生地の隙間が埋められ、水が浸透しにくくなっています。

そのため、豪雨の中でも、水が染み込む心配なく、快適にお使いいただけます。

ゲリラ豪雨のような激しい雨の際、傘の内側に水が染み込んでくることがあります。

これは、傘の構造上、生地と骨組みの接続部分にわずかな隙間ができるためです。

この隙間にシリコン製のワッシャーを挟むことで、水の侵入を大幅に抑えました。

これにより、雨漏りの心配を軽減し、より快適に傘をお使いいただけます。 

HEATBLOCK VERYKALは、使いやすさと安全性を追求した自動開閉折りたたみ傘です。

指を挟みにくい設計、まとめやすい30mmのバンド、手首にフィットするハンドストラップなど、細部までこだわっています。

また、シリコンワッシャーで雨漏れの心配を軽減し、ゲリラ豪雨でも安心です。

毎日の使いやすさから、とっさの安全性まで考慮した設計で、快適な使い心地を提供します。

折りたたみ傘を使った後、濡れた生地をまとめるのは意外と面倒なもの。

HEATBLOCK VERYKALは、バンド幅を30mmと、一般的な折りたたみ傘よりも太く設計しました。

これにより、生地をまとめやすくなり、ストレスなく収納することができます。

ちょっとしたことですが、毎日の使いやすさにこだわりました。

ハンドストラップは、内周25cmと長めに設計されています。

これは、手首に通して持ち運ぶ際に、傘の重さを軽減するためです。また、自動開閉時に傘が勢いよく開くのを防ぎ、誤って開いてしまった場合でも、手から離れないようにする安全対策でもあります。
細部まで使いやすさと安全にこだわった設計です。

「自由自在」― それこそが、HEATBLOCK VERYKALが提供する価値です。

天候の制約から、持ち運びの負担から、傘選びのわずらわしさから。

HEATBLOCK VERYKALが、あなたをあらゆる制約から解放します。

晴れの日も雨の日も、通勤でも旅行でも、ビジネスでもカジュアルでも。 どんな状況でも、どんなスタイルにも自在に対応できる。 それが、HEATBLOCK VERYKALがもたらすスマートな傘の使い方です。

超軽量でコンパクト、ワンタッチ自動開閉、優れた遮光・遮熱・撥水性能。 超軽量自動開閉の100% 遮光折りたたみ傘、HEATBLOCK VERYKALの機能性が、傘の常識を変えていきます。

もう天候に振り回されることはありません。 どこへ行くのも、何をするのも、すべてはあなた次第。

自由自在に、もっとスマートに。

品名：HEATBLOCK VERYKAL（ヒートブロック ベリカル）2025年モデル

品番：A1569

希望小売価格：税込7,150円、本体価格6,500円

保証：ニュースレター登録で購入日より1年保証

企画設計：日本

縫製組立：中国
※HEATBLOCK®、VERYKAL®は、アンベル株式会社の登録商標です。

VERYKAL（超軽量カーボンファイバーフレーム自動開閉傘）

• 耐風性: 風速15m/sに耐える丈夫な構造
• 耐久性: 500回の開閉試験に合格
• 強度: 中棒の引張強度、親骨の曲げ強度、回転トルク試験に合格
• 各部素材
• • シャフト：アルミニウム、スチール、真鍮
  • 親骨：カーボンファイバー、アルミニウム、ステンレス、POM樹脂、銅
  • 受骨：アルミニウム
  • ランナー：ポリカーボネート、ナイロン
  • ハンドル：ABS樹脂
  • ストラップ：天然ゴム ストレッチコード
  • 石突：ABS樹脂
  • 露先：POM樹脂
  • 菊座：1mm厚シリコン
  • めっき：アルマイト加工、黒電着塗装

• バンド：30mm幅 ワイドバンド

HEATBLOCK（遮光100% 軽量リップストップ）

• 素材：ポリエステル100%、20×20デニールリップストップ、裏面PUコーティング
• 生地層：生地層、遮光層、PUコーティングの３層構造
• 糸密度：380本
• 撥水：強力撥水持続加工Easy-Dry 初期撥水度90点、洗濯20回後85点
• 耐水度：13,000mm以上（縫い目部分を除く）
• 遮光率（10万lx）：100%
• 紫外線カット率（290-400nm）：100%、UPF50+
• 可視光線カット率（400-800nm）：100%
• 近赤外線カット率（800-2600nm）：99.9%
• 遮熱率：35〜55%（カラーによって異なります）

※検査数値は生地のみの結果です。

※波長の境界は、文献や用途によって異なる場合があります。

Makuakeでご購入の先着1,000名様に限り、ギフトケースに入れてお届けします。

• 傘を開く際は、2～3回軽く振って生地をほぐしてから開いてください。無理に開こうとすると、生地が絡まり、骨が折れる原因となります。

• 生地ににおいがする場合がございます。ポリウレタンコーティングのにおいであり、不良ではございません。気になる場合は、傘を開き、通気性の良い場所で数時間放置してください。

• 風が強いときには、傘を風上に向けてご使用ください。

• 傘フレームには鋭利な箇所がございます。傘を畳んだ状態で生地とフレームが強く圧迫されますと、生地の裏側に傷がつき、ポリウレタンコーティングが剥離する場合があります。バッグの底へ重量がかかった状態で長期間放置する行為、それに類する行為はお控えください。

• 傘の骨組みには、弾力性に優れたカーボンファイバーを使用しています。 しなやかで折れにくい素材ですが、傘を無理に曲げたりしないでください。 スムーズに開閉できるよう、骨組みには細いワイヤーも使われています。 傘を極端に曲げるとワイヤーが変形し、開閉しづらくなる可能性があります。

• 傘のシャフトは、強度を高めるために一部を六角形にしています。 シャフトを伸ばしたり縮めたりする時に、継ぎ目が少し緩く感じる場合がありますが、これは正常です。 スムーズに伸縮させるための仕様ですので、ご安心ください。

• 必ず周囲の安全を確認してから使用してください。
• 操作を誤ると、ハンドル・シャフトが勢いよく飛び出し、怪我をする恐れがあります。特にお顔の近くで操作しないでください。
• シャフトを収納する際は、地面と水平になるように持ち、万一ハンドルが飛び出しても体や顔に当たらないようにしてください。
• シャフト収納の操作は必ず両手で行ってください。壁や床などに押し付けて片手で収納する行為は危険です。
• シャフト内には強力なスプリングが入っております。ハンドルは力を溜めて一気に押し込むようにしてください。押し込む力が弱いと確実にロックされず、ハンドル・シャフトが飛び出す原因になります。
• 物などがボタンに触れると、意図せずにロックが解除され、傘が突然開き、ハンドル・シャフトが飛び出す可能性がありますので十分ご注意ください。
• 腕力の弱い方や中学生以下のお子様は、使用をお控えください。お子様が使用する場合は、保護者の方の指導のもとでご使用ください。
• 開閉時に指を挟まないようにご注意ください。